沿革
昭和36年 4月 |
日東電気工業(株)、寺岡製作所(株)の代理店として特殊テープ(テトロンフィルム)の販売を開始。 (個人創業)―川崎市高津区二子464番地にて。 |
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昭和38年 4月 |
写真コーナー(マイリット(R))の製造販売開始。 ―近江屋写真工業(株)を総販売元―キャノンカメラ総代理店。 |
昭和39年 4月 | 大阪府条令による自転車ステッカー(J-401)の製造販売開始。 |
昭和40年 7月 |
日刊スポーツ・朝日新聞社の依頼による印刷用固定両面カッティングテープの製造開始。 各新聞社・印刷会社と取引。 |
昭和41年 3月 |
蛍光、反射、夜光テープの製造販売を開始、自動車、自転車、釣具、塗料業界の卸商との取引開始。 ―サンデーペイント、シンロイヒを代理店として― |
昭和44年 3月 |
渋谷区を本社として、サンエス技研株式会社を設立。 宇野ビル(渋谷区渋谷2-10-13)資本金1,000,000円 |
昭和45年 5月 | 反射タスキが全国に普及し始めた。 |
昭和46年 3月 | 階段用スベリ止めテープを日本で初めて製造、NHK、婦人の友社で全国に紹介される。 |
5月 |
イカ釣りルアー用メタドリームテープ製造。 ―長崎県水産試験場で評価される― |
7月 |
全国神社仏閣向け交通安全ステッカー製造。 出雲大社、善光寺、北海道神宮他7,000 |
昭和47年 9月 |
初心者マーク(PAT)全国第一号を製造出荷。 ―警察庁の依頼により―共同開発。 |
昭和48年 5月 | 川崎市高津区二子に新工場を建設。 |
11月 |
大洋デパート火災の教訓により、藤沢市の依頼をうけ防災用安全テープ(PAT)防災標識の開発製造。 全国のデパート・スーパー、建設会社と取引開始。―シンロイヒ、FSK(現リンテック)、ニッポー電気を代理店として― |
昭和49年10月 |
日曜大工用各種特殊テープの製造開始。 D.I.Y. |
昭和50年10月 | 大阪営業所、福岡営業所を同時開設。 |
昭和51年 9月 | 交通安全用品の製造開始。各県警、県庁と取引開始。 |
昭和52年 5月 | 人工肛門用脱臭剤の開発。(東京衛材(株)より依頼) |
6月 | 交通安全用品が総理府警察庁の紹介により(社)全国交通安全母の会より全国に展開。 |
昭和53年 1月 | 業務拡大に伴い本社を渋谷区初台に移転。 |
10月 | 資本金6,000,000円に増資。 |
11月 | 自動車用三角停止表示板が法律化されフィンランドよりリフレクター輸入し製造、警察庁型式認定1号(ゼウスNo1)となる。 |
昭和54年 2月 | 資本金10,000,000円に増資。 |
昭和55年10月 |
換気専用ガードパックを他社にさきがけ全国で初めて出荷。ブームをつくる。 新聞、雑誌、テレビで紹介される。 |
昭和57年 3月 | 除湿剤、タイルペット、くもり止めを米国宇宙開発局(NASA)より輸入、昭和電工の強力を得て製造発売元となる。―家庭用品の本格的製造販売開始― |
8月 | 等身大警察官写真看板を出し、NHK、アサヒグラフ、週刊新潮他マスコミに総会され話題商品になる。 |
昭和58年 3月 |
蛍光マグネットシート、蛍光旗を製造、話題となる。 全国的名普及商品となり交通安全に寄与。 |
9月 |
秋アジ漁の特殊商品を開発し話題となる。 (NHK9.00のニュースセンターで放映) |
昭和59年 2月 |
警視庁の依頼によりドアミラー用駐車違反器を製造 指定納入業者となる。警視庁共同開発。 ―科学技術庁長官賞受賞― |
昭和60年 9月 | 川崎市宮前区野川(現在地)に新工場完成移転。旧高津工場を倉庫に、福岡営業所閉鎖。 |
12月 | 国税庁よりBランクに認定され、登録指定業者となり、特殊開発商品を納入。 |
昭和61年 1月 |
本社にコンピュータ導入、事務合理化を推進。 工場とオンライン化。 |
3月 | 防犯用クラックボールを塗料メーカーと共同開発、全国金融機関、防犯協会へ納入。 |
昭和62年 3月 | 新型駐車違反器を製造、警視庁、大阪府警他全国県警で採用。警察庁、警視庁と共同開発。 |
昭和63年 3月 |
新機軸の発光ダイオード使用の合図灯を開発販売。 警視庁、警察庁と共同開発。 |
5月 | コンピューター時代のストレス社会の解消に、三菱鉛筆の依頼によりプラネトロンS.Gを開発販売。 |
7月 | プラネトロンうちわを、全国販売しブームを作る。 |
平成元年 3月 | フィンランド・タルム社と本格的に、交通安全用品(ウォーキングサイン、クリップリフレクター、自転車リフレクター)を輸入販売。 |
平成元年 5月 | 繊維製品関連を国内から東南アジアへ製造加工部門を移す。 |
平成2年 3月 | 福岡営業所を再開設 |
6月 | 消費税導入により、国税庁、ビクター、任天堂との共同開発によるファミコンソフト誰にでもわかる消費税「惑星アトン外伝」を開発し評価を得る。 |
平成3年 5月 | ロック式新型駐車違反器を開発。 |
7月 | LED合図灯を警視庁の指示により、白バイ用小型開発。 |
10月 | 蛍光クラックボールが金融機関で好評を得て、ミニクラック、練習用クラックを開発販売。 |
平成4年 1月 |
交通、防犯、火災、選挙、税務、環境部門の充実を計り、その分野の開発に集中、全国的にエリアをきめ、人材の育成、商品開発に専念。 ―3ヵ年計画― |
平成5年 2月 | 神奈川県川崎市高津区向ヶ丘物流センター建設着工、12月に完成竣工。 |
3月 | 全国反射材普及促進協議会が警察庁、全日交の指導により発足し理事に就任する。 |
7月 | 東京サミットにて警備にLED合図灯、LEDカラーコーンを採用評価され、ロシア政府、ウガンダ政府より受注する。 |
10月 |
全国反射材促進協議会認定1号~18号取得する。 (夜間の安全用品) |
8月 | 運輸省型式認定大型反射板をトラック協会、警備会社、運送業者を通じて販売開始。 |
平成6年 9月 | 防犯用クラックボールで、金融機関強盗が連続6件逮捕され、朝日テレビ、フジテレビ、日本テレビ等でマスコミが全国に当社を紹介。 |
10月 |
NHK衛星第1放送(トゥデイジャパン)で弊社の製品を全世界で紹介放映、アメリカ、ヨーロッパで反響。 フレックスライト(天然ゴム)を、北欧より輸入加工販売に着手。 |
11月 | ヴューライト(反射材視認装置)Ⅰ、Ⅱ型完成販売。 |
12月 | コンピューターを全面入替する。 |
平成7年 1月 |
商品開発3ヶ年計画。 年功序列給料制廃止。 |
3月 |
阪神大震災の教訓をいかして防災安全セットを企画製造販売開始。 人材の育成、若返り、海外、国内の製造拠点の見直しと充実。営業、事務、製造、品質管理部門と福利厚生の充実。 ―21世紀に向かって全力投球― |
平成10年 4月 | 資本金41,920,000円に増資。 |
平成12年 5月 ~9月迄 |
札幌、仙台、広島3営業所新設。 |
平成13年 1月 | 横浜市にテクニカルセンター完成竣工(本社予定)。 |
平成19年 4月 | 日本で初めてセーフティ(交通、防犯、防災)商品を展示販売するサンエスショップを横浜テクニカルセンター1階に併設オープン。 |
平成20年 10月 | 靴のすべり止め用品 「すべらんぞう」「つるピタ」を開発・製造。 |
平成23年 2月 | 23年より施行された新高齢運転者マークを開発・製造。 |
5月 | 創業50周年を迎える。 |
12月 |
代表取締役社長 山下直樹 就任。 創業者 山下勇は名誉会長へ。 |
平成25年 10月 |
ファッションワールド東京2013 内 シューズEXPOに出展 (東京ビッグサイト10/9~10/11) |
平成26年 2月 |
東京インターナショナルギフトショー春2014に出展 (東京ビッグサイト2/5~2/7) |
7月 |
販促EXPOに出展 (東京ビッグサイト7/9~7/11) |
9月 |
東京インターナショナルギフトショー秋2014に出展 (東京ビッグサイト9/3~9/6) |
10月 | ホームページリニューアル |
平成28年 5月 | 創業55周年のパーティーを台湾サンワールドホテルダイナスティで行いました。 |
令和1年10月 | 本社を渋谷区初台から横浜市都筑区北山田に移転 |
令和2年2月 | 代表取締役 阪本英治 就任 |
令和3年5月 | 創業60周年を迎える。創立記念日5月27日 |